脳内垂れ流し

ここで書いてあることは別人が書いたものだと思って、他で持ち出したり質問したりしないように!

F.M.J

Full metal JLF

金属製の三和レバーっぽいものを目指すパーツ選び

お正月の暇つぶしみたいなもの

 

 

Ball top(Lever Ball)

金属製のレバーボールはアルミ製が主流だが、三和純正(28g)より重量が増える

KDiT Aluminum(58g) / ButterCade Titanium(46g)

重量増を抑えるため、Qanba Metal(29g)も視野に入れる

 

 

Lever Shaft

シャフトカバーを金属製にするものとシャフト本体を交換するのもがある

JLF-Aluminum Shaft/Dustwasher / Blasted Aluminum Shaft

シャフトカバーを金属製にした場合は、シャフトを純正形状で軽量なものと交換しても良い

Sanwa JLF Aluminum Standard Joystick Shaft / JLF Anodized Aluminum Shaft

 

 

Dust washer

質感はJasen's customの方が良いのだが、カラー展開が少ないので悩みどころ

Blasted Aluminum Dustwasher / JLF-Aluminum Shaft/Dustwasher

 

 

Actuator

他にもあるが、オーバーサイズを考えるならParadise arcade shop製を使う

Aluminum Actuator / Oversized JLF Actuator

 

 

Spring Base

現状は選択肢がない

Aluminum Actuator 

 

 

Pivot

ここは見た目でButtercade製を使う

Buttercade JLF Metal pivot / Aluminum Actuator

 

 

Housing

JLF仕様から少し外れてしまうが、OTTO用を使うしかない

OTTO DIY V5 Metal Module Base

 

 

Spring

三和純正でも良いのだが、ここはパーツの重量に耐える強化スプリングを検討したい

JLF-SP / 硬いスプリング / EX SPRINGS (SA) / 2lb Tension Spring for Sanwa JLF

 

 

Grease

今回の裏テーマ

三和純正はG-40M(ちょう度:2)

パーツが樹脂→金属へ変更になるため、できればちょう度を上げて潤滑性を取りたいのだが

ちょう度を上げると”渋くて硬い”フィーリングになるため、あえてちょう度を落としたい

理想は流体に近い0付近なのだが、それではすぐにグリースが流れてドライになってしまうため

ちょう度を1付近に抑えたG-40Lを使いたい…と思う

参考:信越シリコーン カタログ  / シェル グリースの組成、構造、ちょう度、性能について

 

 

Other...

JLF用平天版OTTO DIYマイクロスイッチ(TP-MA)Eリング(5)が必要になる

 

 

 

P.S ここまで書いておきながら、制作する意思がないのが引退勢の問題点

   とか言いつつ製作しました